

- 学名
- Mamenchisaurus? sp.
- サイズ
- 550×250×230 mm
- 採取地
- 岩泉町茂師
- 時代
- 白亜紀
- 地層名
- 宮古層群田野畑層
- 所蔵先
- 岩手県立博物館
- 解説文
-
1978年に岩手県岩泉町の茂師海岸で発見された日本で最初の恐竜の骨の化石です。
保存状態が悪いために種の特定には至っていませんが、恐らく大型の竜脚形類の上腕骨の化石と考えられています。さまざまな竜脚形類の上腕骨と比較したところ、中国から見つかっているマメンキサウルスの上腕骨との類似性が報告されています。
また、見つかった場所の名前を取り、モシリュウと呼ばれています。
- 備考
- 標本番号:IPMM 16779
資料検索Search
何も入力せずに検索すると、すべての資料をご覧いただけます。