岩手県立博物館

岩手山を望める丘のミュージアム

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テーマ展 「絵画でたどる 19世紀岩手の風景」

平成29年3月18日(土)~5月7日(日)

川口月村筆 「盛岡停車場」(もりおか歴史文化館所蔵「岩手県鉄道沿線名勝図巻」より)
川口月村筆 「盛岡停車場」(もりおか歴史文化館所蔵「岩手県鉄道沿線名勝図巻」より)

 江戸から明治への転換期となった19世紀は、長く続いた武士の世が終わり、岩手県が誕生し、人々の暮らしが劇的に変化した時代です。西洋の文物が流入し、鉄道が通り、日常の風景も変化しました。
 大政奉還から150年にあたる2017年のテーマ展では、江戸の面影と明治の鼓動を伝える絵画を通して、19世紀の岩手の風景に思いを馳せます。

チラシ(PDF1.3MB)(約1.2MB)

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