岩手県立博物館

岩手山を望める丘のミュージアム

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テーマ展「古・岩手のクロガネ-発掘から見えてきた古代~中世の鉄文化-」

2019年6月8日(土)~8月18日(日)

復元古代竪形炉操業実験の様子(立子山たたら)
復元古代竪形炉操業実験の様子(立子山たたら)

 岩手は南部鉄器や橋野高炉跡など昔から鉄生産地として有名ですが、これまで様子が不明だった中世以前。近年、復興関連等の発掘調査で、多くの鉄生産関連の遺跡が発見され、いにしえの鉄生産の様相が明らかとなってきました。
 本テーマ展では、主に沿岸部で出土した資料を中心に、県内の最新情報を紹介し、発掘成果から見えてきた岩手の古代~中世の鉄生産の技術的変遷と系譜を辿ってみます。

チラシ(1.02Mb)(約1.0MB)

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