企画展・テーマ展のご案内
テーマ展「個性派役者勢揃い～岩手の操り人形～」
２０２０年１０月３日（土）～１１月２３日（月）
鈴江家の淡路人形「三番叟(さんばそう）」
江戸・明治～昭和戦後まで当たり前のように岩手の各地で興行され多くの人たちを魅了した人形芝居。舞台にあがる操り人形はみんな個性派役者ばかり。県内に現存する人形を一堂に会し、大衆娯楽の一時代を築いた「操り人形（人形芝居）」について紹介します。
【関連イベント】
１．展示解説会
日時：10月10日（土）、10月11日（日）、11月14日（土）
いずれも14:30～15:30
会場：特別展示室
定員等：当日受付・先着15名程度
２．日曜講座
日時：10月25日（日）13:30～15:00
演題：「個性豊かな岩手の操り人形」
講師：木戸口俊子（テーマ展担当者・当館学芸第二課長）
会場：講堂
定員等：当日受付・先着50名
３．文化講演会
日時：11月3日（火）13:30～15:00
演題：「私が出会った淡路人形と娘義太夫」
講師：山本玲子氏（啄木ソムリエ・岩手県文化財保護審議会委員）
会場：講堂
定員等：当日受付・先着50名
４．倉沢人形歌舞伎特別公演会
久しぶりの岩手県立博物館での公演です。この機会にぜひご覧ください。
日時：11月8日（日）13:30～15:00
会場：講堂
定員等：事前申込者50名（定員に達しました）
※PDFファイルをご覧になるには、Adobe Reader（閲覧ソフト）が必要です。
Adobe Readerをお持ちでない場合は、左のボタンをクリックしてダウンロード（無償）してください。