

- 学名
- Douvilleiceras sp.
- サイズ
- 205×150×108 mm
- 採取地
- 宮古市日出島
- 時代
- 白亜紀
- 地層名
- 宮古層群
- 所蔵先
- 宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム
- 解説文
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岩手県宮古市で発見された前期白亜紀の大型アンモナイトの化石です。
標本は大きさ20cmほどのアンモナイトの殻の一部(恐らく殻の巻の外側の部分と考えられています)で、全体はこれよりもずっと大きかったと思われます。
殻の装飾などからドウヴィレイセラスの一種と考えられていますが、詳細はよくわかっていません。 - 備考
- 標本番号:053-012