アンモナイト シュードハプロセラス ニッポニカス

宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム

アンモナイト シュードハプロセラス ニッポニカス11画像1
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アンモナイト シュードハプロセラス ニッポニカス11画像2
アンモナイト シュードハプロセラス ニッポニカス11画像2
学名
Pseudohaploceras nipponicus
サイズ
30×25×5 mm
採取地
宮古市日出島
時代
白亜紀
地層名
宮古層群
所蔵先
宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム
解説文

岩手県宮古市で見つかった前期白亜紀のアンモナイトの化石です。
直径2cmほどの小型のアンモナイトで、表面には細かく密な肋が並んでいます。シュードハプロセラス ニッポニカスという種のアンモナイトとされていますが、マーシャリテス ミヤコエンシスという別の種ではないかという意見もあります。

備考
標本番号:056-003
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