

- 学名
- Pseudohaploceras nipponicus
- サイズ
- 30×25×5 mm
- 採取地
- 宮古市日出島
- 時代
- 白亜紀
- 地層名
- 宮古層群
- 所蔵先
- 宮古市崎山貝塚縄文の森ミュージアム
- 解説文
-
岩手県宮古市で見つかった前期白亜紀のアンモナイトの化石です。
直径2cmほどの小型のアンモナイトで、表面には細かく密な肋が並んでいます。シュードハプロセラス ニッポニカスという種のアンモナイトとされていますが、マーシャリテス ミヤコエンシスという別の種ではないかという意見もあります。 - 備考
- 標本番号:056-003